愛子天皇論感想紹介です。
「愛子天皇への道」サイト 編集長の基礎医学研究者でございます。
「SPA!」で連載再開された「愛子天皇論」、ご覧になりましたか?
「保守とは何か?リベラルとは?」、3月に開催されたゴー宣DOJO in東京のテーマにもなったあの話を天皇制に応用すると…!?
感想投稿フォームに、今回もさっそく感想いただけました~\(^▽^)/!
第232章感想フォーム
https://forms.gle/Tv7w11tHc8tupgUa7
感想投稿フォームでは、一番印象に残った場面(コマ)をたずねています。
【印象に残った場面】の感想を、紹介していきます。
58ページ最後のコマ「日本は「八百万の神」を天照大御神が緩やかに束ねる国・・・」
・男系固執明治カルトも、八百万の神々を束ねる愛子天皇(皇統)をまさに今キャンセルしようとしている犯人で間違いありません!!(三味線さん)
・コレこそ、愛子天皇論と日本人論を直結する理由にめっちゃ納得で、だからこそ愛子様の立太子と日本の文化を守る事の急務を実感させられるトコロッスよ((((;゚Д゚)))))))‼︎ (ダグドラえもんさん)
・保守とは何かがこのコマで表しているからです。(タヒガシさん)
・「保守とは?リベラルとは?」このような思想の土台となる基礎知識を漫画ならではの表現で解説してくださり、ありがとうございます。 「欧米崇拝の病を克服する」こと、「日本人は、日本の歴史や文化こそ守らねばならない」ということを心に留めます。また「天皇制を守ろう」というのが保守なのだから、「秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」と唱える「男系原理主義者」は「極左」であり、保守を自称してはなりませんね。(すぅいーと ぽて子さん)
・保守とは端的にこういうものだというのが理解できたからです。少なくとも今の男系固執は保守ではなく、原理主義の極左でしかないです。(じーまさん)
・八百万の神を天照大御神が束ねる日本の長い歴史が一コマに凝縮されて描かれているから。(ゴロンさん)
53ページ最後のコマ「だからアメリカも左翼国家なのである」
・こんなこと言い切った人はいないし、そう言われるとはっきりわかる。今までなんとなく右、にしては?だったのが腑に落ちました。(焙煎珈琲さん)
55ページ1,2コマ「自由と平等を語るところ」
・自由を得れば平等が失われ、平等にすれば自由が失われるなんて事を指摘できるのは、小林先生だけ!(やんさん)
57ページのコマ群
・日本人の西洋文化に憧れる気持ちは文明開化ぐらいからで、今の平和ボケ精神に繋がって行くのは、敗戦後ぐらいから始まってしまったのかなぁと思いました。このぐらいの時代までに立ち戻らないと失われた日本人のアイデンティティは復活出来ないのではないかと思ってしまいました。(あしたのジョージさん)
58ページ2,3コマ目「天皇制消滅を企む・・・」
・つい似非保守(親米ホシュや男系ホシュ)と真正保守、似非リベラル(左翼)と真正リベラル(自由主義者)と分けたくなるのをグッと堪えて二分されたので最高にスッキリしています。(京都のSさん)
・建国200年ぐらいのアメリカ式不寛容な歴史感覚を信望してる極左の薄っぺらさが分かるから(ひとかけらさん)
・先例主義とかいって保守を自認している人達が、実は男系原理主義者で硬直している”左翼”である、ということを見事に表現しているから。(基礎医学研究者)
今回は、最後のページの最後のコマに、選択が集中しました。あと…女性がちょっと少なかったですρ( ̄ε ̄。)
多くの人に読んでいただきたい作品です。
みなさんの感想をお待ちしております<(_ _)>