チェブリンです。
5/11(土)の生放送「コンプラ違反の何が悪い?」は大反響があってすごくうれしい!
チェブリンは「浪花恋しぐれ」と「恋の奴隷」を歌いました。
「浪花恋しぐれ」を練習し始めたときは、いわゆる古くさい男尊女卑の歌と思っていました。
歌の練習のために、岡千秋と都はるみのMV、二人が歌う動画などをたくさん見て、練習していくうちに、この歌に出てくる女性・お浜さんは「好きおうて一緒になった仲」の旦那様を支えることが幸せということに気がつき、男尊女卑で苦労させられ虐げられている女性ではないということがわかりました。
お浜さんは「あなた、私の生きがいと」と歌っているのだもの。
さらに、お浜さんは旦那様のどでかい夢を信じて、そのために遊ばせ、苦労を引き受ける度量があるのが本当にすごい。
虐げられてるか弱い女性どころか、ものすごく芯が強い女性だなと感心してしまいました。
これをコンプラ違反と言うのは、ものすごく浅はかだと思います。
「恋の奴隷」の歌詞には「好きなように私を変えて」とあります。
フェミはこういう歌詞に激怒するのでしょう。
私は、好きな人に好かれるように「私を変えて」と言うことの何が悪いのかなと思ってしまいます。
「浪速恋しぐれ」のお浜さん、「恋の奴隷」の女性、そこまで一途になれるものを見つけたことがすごいなと思います。