ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2024.5.8 08:18ゴー宣道場

思想の奥深さを知る二日間にしよう!ゴー宣DOJO応募〆切間近!

5月25日(土)のゴー宣DOJO
「週刊文春を糾弾せよ!」

もともと週刊誌って、ゴシップ的な読み物=娯楽
と、どこかで皆が思っていたはずだ。
だから「しょせんネタが週刊誌だから」とか、
「週刊誌的な話題だよね」という言い方が通用した。
それが今や「弱者」(カギカッコ弱者と読んでね)のために
正義をかざし、もはや週刊文春様が世の中を”検閲”して回るぞと
言わんばかりの「権威」となった。
それが日本に何をもたらしたのか。
基調講演は自称「週刊文春被害者の会事務局長」の倉持麟太郎氏。

「ササクラ会議」では、その前段階として
「週刊文春が力を持ってしまう世の中って何なんだろう?」
というテーマで倉持氏とあれこれ話をした。
法律家らしく、ちょっぴりマジメな表現の自由とは何ぞや、とか、
SNSの登場による業界構造の変化など、
週刊文春を取り巻く現状を俯瞰して見る際に
押さえておきたい点を語ってくれている。

笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#11
週刊文春が力を持ってしまう社会って何なんだろう?


が、これはあくまで前哨戦、
DOJO当日は今まで言えなかったことも
どっかーーーーんとぶちまける予定らしい。
一体何があったのか!?
週刊文春の欺瞞を白日の下にさらすDOJOになること間違いなし!


そして何と大阪で二日連チャン開催!
翌日は「女性活躍とは何か?」がテーマで、
DOJOの女性リーダーたちが登壇します!
思想の奥深さを知る二日間、刺激的ですぞ!!!

申込み締切は5/11(土)です。
ふるってご参加ください!
(申込みのフォーマットは別々なのでご注意ください)

DOJOへのご応募はコチラから
このお申し込み画面にジャンプします♪

【第117回ゴー宣DOJO】
■テーマ:「週刊文春を糾弾せよ!」
■日時:令和6年5月25日(土) 14:00〜17:00
■場所:大阪市内 ※当選された方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:3,000円(学生割引2,000円、小学生以下は無料)
 *ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。


大阪DOJO2日目へのご応募はこちらから
このお申込み画面にジャンプします♪


【第118回ゴー宣DOJO】
■テーマ:「女性活躍とは何か?」
■日時:令和6年5月26日(日) 13:00〜16:00
■場所:大阪市内 ※当選された方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:3,000円(学生割引2,000円、小学生以下は無料)
 *ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。



★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。






笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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