「歌謡曲を通して」の反響を見てると、あまりに熱烈で、
あまりに濃密なので、どうしても疑心暗鬼に陥る。
仲間うちの評価か? 忖度三昧の好評か?
この反響が本物なら、ネット表現に革命を起こしたんじゃ
ないかとさえ思ってしまう。
横浜LIVEも、今回のスタジオ生放送も、予想以上の反響
なので、これを信じて邁進していいのかどうかが難しい。
だが、ひとつ確実に言えることは、「歌謡曲を通して」は
いきなり「右脳」を直撃しているということだ。
だから、女性の感想が熱烈で、感想が微に入り細に入りで、
濃密になっている。
女性は「右脳(直感・音感)」から入った感動を、「左脳
(言語・分析)」に移して表現している。
この番組では、圧倒的に女性優位に感想が寄せられる。
これは皇室を語るメッセージにも有効である。
女性には、愛子さまの「オーラ」が「右脳」で感じられるが、
「左脳」主体の男性には分からないのかもしれない。
特に「男系固執派」は「右脳」が著しく衰えていて、「左脳」
でしか皇室を捉えられないのが致命的なのだ。
「歌謡曲を通して」は、やはりどこまで行くか、冒険する
価値が充分にあると見ている。