弁護士のゴーです!
金曜の26時、深夜ハイカロリーの時間です。
今夜は簡易かつちょっと控えめにしてみました。ただ、カロリーはギリギリあるのですが、このままだとタンパク質が不足です(・ω・)
なので、タンパク質系の栄養補助食品でちょっとバランスをとってみました。
これで、身体のほうは大丈夫(・∀・)。あとは精神、こころのバランスです。
それで、やきそばを食べながら考えたのですが、最近は、政治・経済・文化の何一つとして良い方向に進まず、国民生活が苦しくなるばかりで、暗い未来しか見えないですね。時代の閉塞感が凄い(・ω・)。欧米だったら暴動、江戸の日本なら百姓一揆、シナ大陸の王朝だったら革命が起こってる、それくらいメチャクチャ(~o~)。
でも、今の日本では何も起こりません。これを秩序が良いと呼んでいいのか、敗戦で魂を抜かれてしまったのか、単に生活以外を気にする余裕がないだけなのか。でも、まあ、明らかに巨大な虚無ですよね(=_=)
私も、もし日常生活で経済的に困窮してたり、人間関係で酷く悩んでたり、何かちょっとあったら、精神の平衡感覚を崩しそう(~o~)。
似てる感覚が過去にあったな。司法試験落ちたときの感覚だ、懐かしい。
で、何かヒントでもと思い、『知性の構造』(西部邁、ハルキ文庫)をパラパラめくる。精神の平衡感覚を取り戻すヒントが見つかるかも。何やら下のようなことが書かれていますね(@_@)。
懐疑が過ぎると虚無に。虚無を脱するには信仰を。
感情が過ぎると衝動に。衝動を脱するには論理を。
合理が過ぎると打算に。打算を脱するには感情を。
信仰が過ぎると狂信に。狂信を脱するには懐疑を。
どうやら虚無のときは信仰に少し思いを巡らせるのが効きそう(安直)。で、自分が信じているものは何なのだろうか。一神教ではない自分が素直に信じているもの、信じたいもの。漠然とだが、日本の美しさ、日本人同胞への信頼感、それを可能にした歴史の連続性かな、私の場合は。
それらの中心にいるのが天皇。これを毀損されるのは絶えられない。絶対に何とかしてやる。ちっぽけな自分だが、しったこっちゃあない。
あ、でも信仰が過ぎると狂信になっちゃうから、そうならないよう、普段の信仰は合理と感情に挟んでもらいながら懐疑と対峙させておこう。よし、何とかする(・∀・)
さらに、エンタメのスパイスを加えれば、もう虚無から100億光年だ!
全員、明日生放送の『歌謡曲を通して日本を語る』(20時~)を視聴しよう!