皆様、こんにちは!公論サポーターのアラフォー女子介護士のランランと申します。
今回は大陸の祖母の合戦時の命綱、踏ん張る話についてご紹介したく思います。
人生色々ありますが、ここぞと言う踏ん張りどころを逃さず踏ん張れるのが人生の、命の別れめと祖母が断言する事を思い出し、皆様の激励になれればと我がゲリラ家族のミソをご紹介致します。
例えば命の踏ん張りの境目は、合戦のさい、負傷して生死が別れる場面で、戦場の看護士や衛生兵は負傷兵に対して厳しく叱咤激励して踏ん張るように声をかけて来た時に、踏ん張れれば生き残る可能性が大きくなり、生きる気力を手放してしまうと召される可能性が大きいと話がありました。
なので、祖母は痛い痛いと泣く兵士に「泣くんじゃない!死にたくなければ歯を食いしばれ!」と言う感じだったそうです。
よく昔はソ連や中国の看護士(看護婦)は鉄面皮でニコリとしないとあります。今もあまりニコリしない中国の看護士が多いのですが、たぶん奉仕の精神が他の国より薄いからだと推察します。顔に機嫌がもろ出やすい人が多く、身内以外にはあまり優しくない価値観かもしれません。
介護現場でもお爺様、お婆様の看取りの際に、ご家族の顔を全員見るまではと気力で頑張りますが、悔いが残らなくなり、安堵してくるとフッと天に召される様子が見受けられます。
人生の踏ん張りどころは、例えば合戦時に味方が敗色濃厚になった際にもう駄目だ!と諦めるか否かで、諦めずにまだ手がある!と思考継続し、勝機をつかむヒントをつかんで果敢に挑む場合は、劣勢でも勝つ可能性が生まれ、負けても次につながるように備えられる事があります。思考停止して全面降伏した際は次に勝つ可能性が無くなり、自分と所属の命を失う可能性強くなり、滅びる定めになります。
また人生の中で己の理想、志を貫く際に、例えば皇位継承について自分達の理想、志が劣勢な流れに踏ん張るかどうかで道が別れると思われます。
諦めて声を上げなければ間違っている流れにのまれて沈んで理想や志を蓋閉めて厭世家(世捨て人)になってしまうかもしれません。
自分の理想、志が間違ってない!とここで踏ん張りを見せ、諦めなければ死中に活を得て大逆転を興す可能性が生まれること間違い無しです。
祖母いわく、奇跡はおがんで神頼みでは来ない、とも
言っていました。人を動かすのは人だとの事です。
願わくば劣勢でも諦めず、闘志を燃やし奇跡を興せるよう、です。
大陸ゲリラの祖母サバイバル話
その①嗅覚で見極めろ!
その②悪人を許すな!必殺仕事人から心を学べ!
その③ 合戦時はとにかくなんでもやって生き残れ!の話。
さすがに八路軍で砲弾の下をかいくぐって戦って、生き残った人の話を聞いちゃうと、自分がどんなに戦っているつもりでも、弾丸の一発も飛んでくるわけじゃなし、命を取られることもないんだから、ちょっとやそっとの劣勢で弱音を吐いちゃいられないという気になりますね。
理想と志は我らにあります!
奇跡を起こしましょう!!(時浦)