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トッキー
2024.3.14 11:46新刊情報

ジャニーズ問題がもたらした文化破壊の無法状態に抗するために!『日本人論』発売まで1週間!!

ゴーマニズム宣言SPECIAL
日本人論

3月21日発売、ただいま予約受付中!

 

 

「人の噂も七十五日」とかいうが、この世の終わりかのごとく大騒ぎしたことだって、人は時間が経てば嘘のようにケロっと忘れていく。
ジャニーズ問題だって、腹を決めてスルーしていれば、今ごろは過去の話題になっていたかもしれないし、メリー喜多川が生きていたら、絶対にそうしようとしただろう。

ところがジャニーズ事務所がやったことは「キャンセルカルチャー」への無条件降伏。
証拠なしで全てを認めて「法を超えて」賠償し、会社も消滅させてしまうという、空前絶後の悪手だった!

素直に謝れば誠実な人と思われて、許してもらえると思ったのか?
そんなことはありえない!
相手が弱いと見たら、骨までしゃぶってくるのがハイエナマスコミ、大衆なのだから!

そして後に残ったのは、法治主義を完全に無視して「ムラのオキテ」の空気だけで人を叩き、文化を破壊するという無法状態だった。

 

ここで何とかしなければ、日本の文化は根こそぎ消滅しかねない!
日本の何が大切で、何を守るべきなのかを考えよう!
そのためには、まずこの本を読まなければ始まらない!!

ゴーマニズム宣言SPECIAL日本人論』
発売まで、あと1週間!!

 

【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図 
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら 
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき

 

トッキー

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