「歌謡曲を通して日本を語る」横浜LIVEをやってみて、
いろんなことが分かってきた。
あれはもう完全にLIVEに参加した人と、ネットで見た
人の感想に温度差が出てしまう。
もちろん感度のいい人はネットでも感じるのだろうが、
音の衝撃を全身に浴びるというのは、まさに体験だ。
コンサートとLIVEの違いも明確に分かった。
そして昭和歌謡を年寄りがただ懐かしんで聴くのではなく、
若者に伝えるには、歴史の連続性を感じさせることだと
いうことも学んだ。
総合Pちぇぶも、わしが選ぶ曲は知らないものばかり
らしいが、良い曲だと分かってくれる。
横浜LIVEに来てくれた若者も、わしが選ぶ楽曲を全く
新しい魅力的な楽曲だと捉えてくれたようだ。
「今でもイケる歌」を見つけるのは、昔からわしは得意
だった。
ひとつひとつの試みからわしの脳は思想を開始する。
明日(土曜)午後8時から「歌謡曲を通して日本を語る」
の「LIVEの魅力を語る篇」生放送を行なう。
チェブリン・モン子、大須賀淳ほか、まー隊長やボンも
出て、今後の「歌謡曲を通して」や、夏の「愛子さま祭り」
の企画など、話し合うつもりだ。