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トッキー
2024.3.7 10:39新刊情報

「人権真理教ザビエル派」と戦う!『日本人論』3月21日発売!!

ゴーマニズム宣言SPECIAL
日本人論

3月21日発売、ただいま予約受付中!

 

 

現代を生きる我々の文化やルール感覚も、日本の古代から中世から江戸時代から明治以降へと繋がってきた歴史の上に成立している。

そんな、当たり前のことすらわからなくなっている日本人が、どれだけ多いことか!

日本は欧米やシナのように、革命で歴史が寸断された国ではない。
古代から連綿と繋がっていることを実感できない鈍感人間が出てきたこと自体が危機的なのだ!

ほかならぬ漫画文化も、漢字という表意文字があって、鳥獣戯画から発展してきた文化である。
歴史感覚のない人間など、そもそも日本人ではない。

ここに来て、「なぜ歴史が必要なのか?」なんて初歩の初歩を、幼児に教えるように説明しなければならないのだろうか?

ジャニーズ問題と、日本の男色文化の歴史には、間違いなく深すぎる関係がある。
欧米キリスト教徒の日本バッシングは、「人権真理教ザビエル派」の所業である。
これを野放しにしていたら、日本の文化も歴史もいずれ崩壊してしまう!

この危機を、日本人の誰も気づいていない。
気づいたのは唯一、小林よしのり。
そしてこの危機に立ち向かう唯一の書が、
『ゴーマニズム宣言SPECIAL日本人論』
発売まで、あと2週間!!

 

【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図 
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら 
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき

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