関東公論サポーター 焙煎珈琲です。
人生の1/3を占める「睡眠」。
そんな大事な睡眠ですが還暦近い私はその難しさに苦労しています。
夜中もしくは早朝に目が覚めてしまうのです。
目が覚めてしまうと必ずトイレに行きたくなり、帰ってきて布団に入っても眠れない。
色々試してこれがベストだと最近大分結論に近づけたのですが
先日自分なりの結論を科学的に証明するこんな記事↓が!
「75歳までに身に着けたい理想の睡眠習慣」
ちょっと長いので自分の体験とピタリ合ったところだけ抜粋すると
① 中高年になったら「8時間は寝ないといけない」ではなく
「ぐっすりと8時間も眠れない」が正解
② 理想の睡眠時間は23時半から朝6時半の7時間
うまく眠るためのホルモンが「メラトニン」。
③ 上記の時間帯以外は床にいないで起きているべき。
④ うまく起きるためのホルモンが「コルチゾール」。
⑤ 「日の当たる時間帯」に7000歩程度の運動
実は私が上記の中で実践できていなかったのが
「23 時半から朝6時半の7時間以外は起きているべき」
でした。
23時前に我慢できずに寝てしまっていたのです。
だから4時頃に目が覚めてしまうんだ!
これからはもっと漫画読んで起きているようにしよう。
睡眠時間は「短すぎ」「長すぎ」どちらも「脳の老化」が進む
Jounal of the American Heart Association
↑と米国のイエール大学でも論文が発表されているそうです。
私と同じように睡眠に難しさを感じている人はぜひ実践してみてください。
とりあえず私は何とか23時半まで起きているようにします。
プロフィール
東京都新宿区の直火式珈琲焙煎士兼販売店オーナー。
学生時代はほぼ昭和で平成元年社会人デビュー。
大手自動車メーカーに就職したのに6年で退職。
その後派遣を含めあちこち転職し続けて20年。
平成10年12月に脱サラしてようやく念願の独立。
趣味、というよりなくてはならないものが漫画。
草野球試合中にバットで殴られた事件で門下生に。
確かに「8時間寝ないといけない」という固定観念があって、全然睡眠時間が確保できていないと思ったりしてました。
新しい情報を入れて、現在の認識を問い直すということは、何に関しても重要ですね。(時浦)