3月16日(土曜)の「ゴー宣DOJO」の応募者が、あと20名で
満杯になる。
ジャニーズ問題で、よしりんはなぜたった一人、キャンセル
カルチャーであると見抜き、戦うことが出来たのですか?
と最近聞かれる。
まもなく発売される『日本人論』の描き下ろし漫画や文章に
よる論説まで、全部読んでくれれば、もっと明確に腑に落ちる
ようになるだろう。
「保守思想」を蘊蓄でなく、知恵として獲得している者なら、
マスコミの嘘は簡単に見破れます。
あとは馬鹿が大騒ぎしたときの、揺るがぬ度胸と、根気強い
説得力です。
キャンセルカルチャーはアメリカ左派のイデオロギー運動
ですが、そもそもアメリカから輸入されるモノの考え方は
全部左翼思想です。
その秘密を3月16日(土曜)の「ゴー宣DOJO」で明らか
にしましょう。
ホワイトボードに図を書いて説明しますが、わしがやることは
「啓蒙」ではなく、日本人の記憶の呼び覚ましに過ぎません。
ネットで見ても分かることは分かるでしょうが、何でも「ただ」
で済まそうとするネットは本来嫌いなんです。
わしの理想は「辻説法」で、路傍に立って往来する民衆の脳髄
まで到達する言葉を、「体験」として届けることです。
「恥は私がかくから、心配しないで、任せて!」と
チェブリンが菩薩のような優しさで言っている。
「体験」しに来い!とわしは言いたい。