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小林よしのり
2024.2.4 10:16日々の出来事

歌とトークの力配分がようやく上手くいった

昨夜の『歌謡曲を通して日本を語る』は、歌う羞恥心がだいぶ薄らいで、
歌とトークの力配分がようやく上手くいった回だった。龍角散の顆粒を飲み、ユンケルを飲み、水分補給を
絶やさないで、喉を守ったのが良かった。

歌とトークの配分は今のままがいいという意見が一番
多かったので、一曲歌ったら喋るというスタイルを続けてみよう。

チェブリンが生放送前に、恵方巻き2本ペロリと
食べたのは驚いた。
やっぱり若さとパワーのある人間は違う。

大須賀氏があれだけもの凄い技術を駆使しているのに、
それでも生配信中は、歌の音声がプツプツ途切れるという
トラブルがあった。
原因は大須賀氏が調査中だが、この番組、まだ完全配信は
実現していない。
完全配信が実現したら、そこからが、この番組の真の
スタートだ。

LIVEで聴いた人は、ネットは関係ないので、大いに
盛り上がっていた。
いよいよ横浜LIVEだが、果たして上手くいくかどうか、
全力を傾けよう。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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