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小林よしのり
2024.2.2 11:46日々の出来事

明日は「歌謡曲を通して日本を語る」生放送だ!

明日2月3日(土曜)午後8時からネット界史上初の
挑戦的番組を生放送する。それは・・・・
「歌謡曲を通して日本を語る」だ!

小林よしのり70年間の記憶で、紹介するべき楽曲を
選択し、小林よしのり自身が歌って、日本を論じる。
トーク相手は謎の女性、チェブリン・モン子
音楽プロデューサー・映像演出は、大須賀淳
それぞれの強烈な個性が合体してスパークする、
かつてない「音楽&トーク番組」。
主張する、熱唱する、魅せる!
明日は「横浜LIVE」に向けた前哨戦だ。

熱を入れてトークすれば、歌うときに高音が出なくなる
という悩みを打ち明けたら、わしの喉を心配してくれた
読者が、ライジングコメント欄ですごく興味深い情報を
教えてくれた。
龍角散ダイレクト、今日か、明日の午前中、絶対買わなけ
れば。
こういう情報をくれる読者はありがたい。

全体を通すテーマは「冬」だが、明日の冒頭で1曲、
「キャンセルカルチャー」に繋がる曲を歌う。
しばらくのトークの後に、八代亜紀追悼と、北国を思う
演歌を2曲歌う。
それからまたトークに入り、最後にチェブリン・モン子
が爆発的にエネルギーを解放する曲を二人で歌う。

脳のドーパミンが発射しまくるエンターティンメントの
「歌謡・トーク番組」に嵌れ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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