今日の午前中で、『夫婦の絆』のコンテは上がる。
午後はインド版アニメ『おぼっちゃまくん』の脚本
チェックを始める。
今、追い風が吹いていることを感じている。
愛子天皇論を再開したら、たちまち、愛子さまが赤十字社で
働くことが決まった。
愛子さま自身が自らの道を切り拓く努力をなさっている。
男系固執派との不毛な理論戦よりも、庶民感覚での愛子天皇論に
切り替えたのが大成功だ。
松本人志が週刊文春を提訴したことで、キャンセルカルチャーの
愚劣さが、浸透しやすくなった。
まもなく発売される『日本人論』がインパクトを与え、影響力が
増す素地が拡大している。
さらに「ゴー宣DOJO」の次世代起用が確実に成功の実を
結んでいる。
エセ保守論壇も、偽善リベラルも退潮し、ど真ん中から、
庶民感覚の保守が育って来る。
その構想を読者は支持してくれている。
年末には、インドで『おぼっちゃまくん』のアニメ放映が始まる。
風は吹いている。わしの背中から。
意外にも今年は飛躍の風が吹き始めた。