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トッキー
2024.1.16 20:03生放送

「キャンセルカルチャー」の対極!『歌謡曲を通して日本を語る』#5「初めて」感想

『歌謡曲を通して日本を語る』#5「初めて」
熱い感想もまだまだ届いています!

 


 

先生の気合いの熱唱、心震わせ、しかと受けとめました! 右脳も左脳も体力も…目一杯の状況の中で、渾身のご配信有難うございます。そして、本当にお疲れ様でした。

まずは、遂に生ライブ開催が決まり、とてもとても嬉しくて、今から興奮状態です〜
まさか、こんなに早く実現するとは思わず、先生はじめ運営される皆さん方の推進パワーに感動しています。まさに、「リアル・贅沢な大人の遊び場」への招待状を頂いた思いです。

今回は、〈初めて〉がテーマだけに、先生の柔らかで初々しい心に蒔かれてきた種が、多彩なエンタメへと見事に開花していく様が想像できて、実に楽しかったです。

「田舎のバス」を喜んで繰り返し聞いている小さなよしりんと、当時ののどかな風景をイメージしつつ、日本に生まれ育った自分たちの歴史を振り返ってみることの意味をあらためて感じました。チェブリンのユーモラスなセリフ部分は本当にお見事で、隣で先生がとても嬉しそうに笑っていたことが印象的です。

ジャンプ連載スタート時のエピソードは、聞くたびに胸がスカッとしますね。帝国ホテルパーティーの話はとても面白く、権威主義のご近所さんが、先生の原稿料を聞いてギャフンとなった場面なども、実に痛快でした。

こうして権威に対峙してきた先生の気概が、ゴー宣のベースになってきたことをあらためて感じます。
「引きずり下ろしのキャンセル カルチャー」とは、まさに対極にある思想の築き方ですよね。

そして、クライマックスはやはりジュリーだった
先生はとても不思議な人です。自ら老いを語りながら、表現のモードに入るとまるで年齢にそぐわない瑞々しいオーラを振りまいてしまう。
ハートを射抜く演出もバッチリで、画面越しにキャーキャーはしゃいでしまう、男のモテの世界を大いに堪能できました。

(それにしても、男の嫉妬のエネルギーって、すごいものなんですね。この点、先生も本当に大変な世界を生きてこられたと思います)

番組自体の充実ぶりも目を見張るものを感じており、ハッキリ言って少々のアクシデントは想定内です。
果敢なチャレンジの世界ですから色々起こる中で、それも一つの醍醐味と捉え声援を送っていきたいです。

どこか、のびのびと遊んでいただけているところこそ、この番組の大切な魅力ですからね。
(コバティさん)

 


 

本当に毎回エピソードの宝庫!
初めて聞く話はもちろん、聞いたことのある話も、以前よりずっと生き生きして新鮮に聞こえるのがすごい!
権威主義者など、よしりん先生の真価を理解できない人を力づくでねじ伏せてきた話は、痛快この上なし!
自分じゃ何もできない人が嫉妬に狂ってキャンセルカルチャーに走るチンケさばかり見せられてウンザリする毎日に、最高のエンターテインメントです。
次回も期待しかありません!!

もうすぐ音声修復版も配信します。
いましばらくお待ちください!

 

トッキー

次回の開催予定

令和6年 10/5 SAT
15:00~17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して故郷・福岡を語る」LIVE in福岡

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