<コロナ真理教の人々⑱>byカイジロウ
【誤解:コロナワクチンは死亡を防いだ】
それは正しくありません。
感染防止に有効なデータならば、厚労省が隠蔽を行うはずがありません。
打つほど死亡しやすいことは2021年9月発表の資料で明らかでした。
https://bit.ly/3ATEUMa
当時は「高齢者を守るために打ちましょう」と盛んに喧伝されました。
主張したいのは赤数字でしょうが、そもそも全年齢では逆効果ですから母数の少ない高齢者分を都合良く切り取ったようにも見えます。
特に若年層は問題で打てば打つほど死んでいます。
全く納得できませんが厚労省は立ち止まることなく、意味不明にも3回目、4回目と推奨しました。この表の通り死亡が接種回数に依存していたら、一体どうするつもりなのでしょう?
世界の人口当たりの接種数、感染者数、死亡者数は2022年9月現在で表のようになっていました。
国によって薬剤のタイプは異なるものの、世界的にワクチンは筋金入りの逆効果でした。
しかしこのようなSNSでの指摘も反ワクのデマ扱いでした。
※Our World in Dataより
コロナ真理教の人々〈第1シリーズ〉
①庶民が医学に疑問を持たねばならない
②医学は科学ではない
③医学の常識は歴史と共に変わる
④医学は宗教に近い
⑤人は信じたいことを信じる
⑥医学と闘うために
⑦誤解:コロナは恐怖の殺人ウイルスである
⑧誤解:超過死亡は出ていない
⑨誤解:死亡が増加しているのはコロナのせい
⑩誤解:ワクチンがコロナを抑え込んだ
⑪誤解:未知のウイルスだから最初は分からなくて当然
⑫誤解:今更コロナを振り返っても意味ない
コロナ真理教の人々〈第2シリーズ〉
⑬誤解:コロナワクチンで薬害は起きていない
⑭誤解:そんなに酷い薬害ならマスコミが騒ぐはず
⑮誤解:ワクチン効果は、打つまで分からなかった
⑯誤解:ワクチン有効率95%はスゲエ
⑰誤解:コロナワクチンは感染を防いだ
【トッキーコメント】
ここまでまで読んでもう一度第1シリーズに戻ってみたら、より一層「医学は科学ではない」「医学は宗教に近い」などの主張に納得がいくのではないかと思います。
そして、この本もさらに読み直しましょう!