ゴー宣ジャーナリスト・カイジロウさんの
「コロナ真理教の人々」
本日から第2シリーズの開始です!
年を越して、震災や航空機事故があって、どんどん話題に乗りにくくなりそうな感もあるコロナ問題ですが、決して問題が消えてなくなったわけではありません。
こうして検証も総括もされずにウヤムヤ、ナアナアにされていくのが最も良くないことなのです!
ゴー宣ジャーナリストは、できうる限りこの問題を追及し続けます!
<コロナ真理教の人々⑬>
【誤解:コロナワクチンで薬害は起きていない】
それは正しくありません。
予防接種健康被害救済制度の審査によって既に420件の死亡が認定されています
※①(2023年12月27日現在)。
この救済制度による過去44年間の認定件数は151名です
※②。
このワクチンだけでこれまでの犠牲総数の3倍に迫る死亡認定がなされ、しかも審査待ちがまだ600あります。健康被害については5,700件が既に認定済みです。
副反応検討部会では2,100名以上の死亡報告があり
※③、
更にコロナ以外の死亡増が数十万人います。
日本人1億人接種で2,000人の死亡なら50,000人に1人が死んだことになりますし、20万人死亡なら500人に1人です。こんなものがワクチンと言えるのでしょうか?
しかし国はこれほどの被害に立ち止まることなく、新ワクチンの接種に邁進しています。
つまり感染収束実績はともかく、犠牲はともかく、巨額の費用を投じてワクチンと名付けたものは効果があるはずと決めつけて打たせる訳です。
この事と「高額の壺にはご利益があるはず」と考えることとの間に、どれほどの逕庭があるでしょうか?
考察したようにこのワクチンは効かず、ただロシアンルーレットの毒をまいているだけのように思えます。
いや私は死んでいない。いや効いたはずという反応こそがサンクコストであり、被害を長引かせる元凶です。
我々が正気に戻ったのは、周辺に感染者がありふれたものになって、単にこの疾患に慣れたからです。
ワクチンなど最初から不要だったのです。
死亡や健康被害の数値の裏には一人一人の人生が広がっています。是非厖大な個別症例に目を通してみてください。そしてγ(評価できない)が並ぶ無慈悲に、現在進行形で起こっている宗教的狂気を感じてください。
<引用先>
①https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001185105.pdf
② https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html
③ https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00070.html
(資料1−3−1〜5)
※)タカトシさんの副反応DBで症例検索が出来ます。
参考にしてください。
https://www.covid-vax-side-effect-jp.net/#/
第1シリーズも、併せてお読みください!
コロナ真理教の人々〈第1シリーズ〉
①庶民が医学に疑問を持たねばならない
②医学は科学ではない
③医学の常識は歴史と共に変わる
④医学は宗教に近い
⑤人は信じたいことを信じる
⑥医学と闘うために
⑦誤解:コロナは恐怖の殺人ウイルスである
⑧誤解:超過死亡は出ていない
⑨誤解:死亡が増加しているのはコロナのせい
⑩誤解:ワクチンがコロナを抑え込んだ
⑪誤解:未知のウイルスだから最初は分からなくて当然
⑫誤解:今更コロナを振り返っても意味ない
【トッキーコメント】
これだけ明らかな現象が起こっており、被害者や遺族が声を挙げているにもかかわらず、それが顧みられず、忘れ去られていくようなことにだけは、決してしてはいけません!
もしそんなことになれば、同じような災厄が2度、3度と起こされることでしょう。
これは地震災害とは違います。人災なのです!
避ける方法はあるのです!
その方法は、この本から見えてきます!