来年は作家デビューする(震え)ゴーです。
突然ですが私は昭和50年生まれの48歳のオッサンです(・∀・)
そして、同年代である旧皇族じゃないのに旧皇族が語るという著作を出されている方や、アイドルのソーセージに執着されてる新聞記者については、大須賀さんのブログと同じような感想を抱いています。
特に、アイドルのソーセージに執着されてた方の発言は、新聞記者だろうに表現の自由を制限する方策を権力に求めるという狂いっぷりが桁違いですね。
このソーセージ記者も48歳ですが、私は自分の年齢が40歳を超えたころから、同年代の知識人・文化人が目にとまるようになり、日本を背負うようなスゲーヤツはいないか?などと気にするようになりました。
でも、尊皇家を自称しながら皇統を絶えさせようとしたり、リベラルを気取りながら自由を棄てたがったりするような自己矛盾がスゲーヤツしか見つからず、勝手に焦りを感じています。私の世代は、まともな意見を言う人がいなくなりそうです。
三島由紀夫が割腹自決したのは45歳
小林先生が戦争論を描いたのは44歳
坂口安吾が堕落論を書いたのは40歳
自分がこれら歴史上の偉人の年齢を過ぎ始めて、彼らが抱いていた危機感を少しだけ実感できるようになったつもりです。その分だけ無力な自分に勝手な焦りを感じているのだと思います。
でも、同じ年齢で著名な人物を挙げるのは楽しいもので、スポーツ選手や芸能人なら、名前がたくさん出てきます(・∀・)k
高橋由伸(元巨人軍のスター選手)
千葉すず(水泳選手)
川口能活(元日本代表ゴールキーパー)
デビッド・ベッカム(元サッカーイングランド代表)
アンジェリーナ・ジョリー(女優)
チェ・ジウ(女優)
米倉 涼子(女優)
伊藤 英明(俳優)
同年代として、勝手に誇らしい気持ちです(・∀・)
他方、言論や表現を生業としている方では、私は3人くらいしか知りません(ヤバ過ぎる)。
平野啓一郎(小説家)
旧皇族じゃないのに旧皇族が語るという著作を出されている方(実業家?)
ソーセージに執着して質問する方(新聞記者)
いくらなんでもハズレ寂し過ぎる世代です(-_-;)
ほんとに「正しく絶望して、希望を模索する」ほかないのだと思います。
来年こそ、何とかしようぜ!
来年はゴー宣DOJOで俺たちと握手!
大須賀さんとゴーの田舎者二人が参戦だぜ~