泉美さんがライジングで「令和5年版 今年の黙殺」
という記事を書いてきた。
泉美さんが頼れる男を見つけたのは良かったが、
福岡に引きこもってしまったのは心配だった。
福岡はド田舎のくせにファッションだけ小東京と化して、
天下国家を黙殺して、ラーメンかうどん食ってれば十分
満たされる大衆が多いから、感化されなきゃいいがと、
いつも案じている。
だが、この泉美さんの論考を見ると、まだ天下国家への
関心は衰えてはいない。
その詳細さは相変わらずで安心した。
福岡は我が故郷なのに、気合いが抜けていて、刺激がない
から、帰る気が失せる。
わしも福岡に帰れば、圧倒的に経費がかからなくて、良い
暮らしになるのだが、腑抜ける恐れがあるから帰れない。
福岡の奴らはもっと気合い入れて欲しいよなあ。
朝鮮戦争が始まったらどうするんだ?