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トッキー
2023.12.25 11:33メディア

自称被害者はキモチワルイ!「良識ある誹謗中傷」というものもある

FLASHの記事に、またもやジャニーズ問題「当事者の会」の自称被害者・石丸志門が取りあげられていて、本当に呆れ果てました。

ジャニーズ性加害問題「当事者の会」が悲痛告白――石丸志門氏は「誹謗中傷がやまず変装しないと街も歩けません」【2023年衝撃事件の結末】

よしりん先生もこれにはすごく憤慨していて、
「本当に街の中を変装しないと歩けないほど、誹謗中傷があるのかどうかもわからんが、もしそうだとしても、それはお前たちが刑事告訴も民事訴訟にも訴えずに、『人民裁判』で決着つけて、金を取ろうとしたからじゃないか!」
と、言っていました。

確かに、「お金目当てです!」と断言したのは、石丸氏自身なのです!
石丸氏らは、自分が何をやっていて、どう見られているかということを、全然わかっていないのです。

さらによしりん先生は、
「何でもかんでも『誹謗中傷』にして封じようとしているが、良識は『誹謗中傷』する側にあるということだってある。
誰でも、あんなことをやっている人間は気持ち悪いと感じるだけだという、極めて単純な理屈だ!」
といいます。
なるほど、「良識ある誹謗中傷」ってものもあるわけです。

その上でよしりん先生は、普通に「人生訓」が言えなくなることが腹が立つと憤っています。
あんなものは「男の生きざまとは、そんなものじゃない」といった「人生訓」で済ませるもので、「人権」で話すようなことではない。単に「補償金に頼って人生送ろうなんて考えはおかしいよ」という程度の、普通の大人がガキどもに言って聞かせる人生訓すら全然言えない状態にされてしまっているということが頭にくる、ということです。

確かに、こんな調子では当ブログで展開している「ゴー宣欄外名言集」だって、言えないことばっかになってしまいます。
あんなキモチワルイおっさんのために表現が萎縮させられてたまるか!
これは「誹謗中傷」でもないし、仮に誹謗中傷だったとしても、「良識ある誹謗中傷」です!

トッキー

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