おはようございます。日曜日担当モグです。
今日も「マスコミむかつくぜ!」というテーマでいこうかと思ったのですけれど、クリスマスイブということで怒るのはやめにして(笑)素敵なご夫婦について語りたいと
思います。よかったらお付き合いください(^^)/
さて、昨日12月23日は上皇陛下のお誕生日でしたね。心よりお祝い申し上げます。
そう、今日は上皇ご夫妻について憧れの気持ち満載で書かせて頂きます!
上皇ご夫妻を拝見していると、私は「健気」という言葉が思い浮かびます。
美智子さまの、上皇さまへの生涯かけたご献身、(とても真似なんてできませんが)美しいなぁと憧れます。
この前の「歌謡曲を通して日本を語る #3 」でも「健気な女は死語か?」としてテーマとなりましたが、「健気」とか「献身的」「尽くす」って、死語になりつつあるのかなぁ。
でも、こんな美しい心、形、無くしたくありませんよね。
ただの男尊女卑から女性に尽くさせるということでは決してなく。
大きな使命や責任を背負う男性と、その人を側で献身的に支える女性という夫婦の形、とても素敵だと思う。
健気な方に献身的に支えられてこそ使命が成し遂げられるんだとしたら、この「健気」は「公」に繋がっていますよね。
「公」の為の健気。なんかとてもかっこいい!
そしてこれ、男女が逆転したっていいわけです。
大きな使命を背負った女性を献身的に支える男性。これもとても素敵じゃないですか!そう、察しのいい皆さまはもう何のことを言っているかお分かりですね!
将来、皇太子、そして天皇となられた愛子さまの隣には、生涯をかけて支え尽くす素敵な男性がいらっしゃる…。
あー、考えただけで幸せな気分になってきた!
将来、必ず実現するであろう「大きな使命を背負った女性とその方を支える男性」という素敵なカップルに思いを馳せ、筆を置きます。
皆さま、よいクリスマスを!(^ ^)/
【トッキーコメント】
男系派の本音って、「大きな使命を背負った女性を献身的に支える男性」という光景を見たくないってのもあるのかもしれませんね。
要するに単なる男尊女卑なのですが。
そういう人たちって、イギリスのエリザベス女王とフィリップ殿下の夫婦についてはどう思っていたのでしょうか?
これに関しては、一切意見を聞いたことがありません。