弁護士のゴー(茅根豪)です。
今週は急に寒くなり、私の住む神戸市の明日の最低気温は1℃の予想です。12月としてはかなりの冷え込みです。
そんな寒い日は室内でメルマガを読むほかありませんよ(・∀・)
オススメは、頭の良くなるメルマガです!
そんな都合の良いメルマガがあるのかって?
あるんですよ(・∀・)!
私は、こう見えても、有料メルマガを何個も購読しています。週刊●●系のオンライン版も購読してます。まあ、新聞の代わりに課金してる感じです(・ω・)
でも、あれですね、購入しながら言うのも何ですが、時事評論で「なるほど~!」と感嘆する文章が読めるメルマガは、一つだけですね。
あとの有料記事は全て、知識の勉強か、情報の取得か、惰性で継続になっちゃってます。
消費者側の傲慢というか、週刊で配信される記事に対して、感動レベルの内容を求めるのが望みすぎなのかも。
でも、一つだけ感動が味わえるメルマガがあるから、感動させる時事評論を届けるのは、不可能ではないんですよ~(*^_^*)
そのメルマガに、今週は特に唸ってしまった(・∀・)
何度も心の中で次の文をリピートしちゃったよ~
それは「死者の気持ちなどわからないと思うかもしれないが、今の日本人が彼らの想いを意識して見れば、それが、彼らが見ていることになるのだ。」という文です。
これだけだと文脈がないので解らないと思いますが(買って読んでね!)。まあ、聞いて下さい。
この文から、私は直ぐに「死者にも墓石で投票させろ」という西部邁氏が頻繁に引用していたフレーズを思い出しました(チェスタトン?だったかな)。
保守系の雑誌で知識人が上記フレーズを使うのをよく目にしますが、ほとんどの場合は、一般の政治評論か、死者の民主主義についての解説文に過ぎません。
しかし、上記のメルマガの「死者の気持ち・・・彼らが見ていることになるのだ。」という文は、大谷翔平のインタビューについての評論なんだぜ~!
全くその通りだと思ったよ!
(前後の文脈わからなくてゴメンね。買って読んでね!)
これが時事評論だよ!
こんなの誰も書けないな~、小林よしのりだけだよね~。「俺、読む前より、少し頭が良くなっちゃった」と感じちゃいますわ(笑)
少し本が好きな人なら、「死んだ先人達の視線も意識して現在の物事を考えるべき」的な規範は知ってる。そして、自分は既に分かってるとも思ってる。
でもさ、今週の有料ブログ【小林よしのりライジング】を読んだら、正直者だったら「あ~!!俺、ぜんぜん解ってなかったわ!でも、コレ読んでめっちゃ解ってきたわ!」と感じちゃうよね~(・∀・)
こんな読むだけで頭が良くなっちゃうメルマガ、他にないな~
550円/月とか、いくらなんでも安すぎだろ!
俺が死ぬまで続いてくれ(依存)
さてさて、あなたは該当しませんか?
●自称保守派の時事評論が、自分よりバカつまらないと感じてる人
●有名な保守思想の規範・フレーズの解説には飽き飽きしてる人
●有名な保守思想の規範・フレーズの時事問題への当てはめを堪能したい人
●テレビや新聞に溢れる紋切り型の時事評論にシラケ気味の人
●常識からの思考で社会現象をここまで深く分析できるという実例を目撃したい人
該当するなら、超おすすめです。
損得でおすすめする話ではないのですが、受験や昇級試験で小論文がある人は、購読すれば非常に得をすると思わざるを得ません。
本ブログを読んでいただいてる方であれば、社会問題に興味がある方だと思います。そうであれば、定期購読してごらんなさい(・ω・)
でも、購読したら後悔しちゃうでしょうね~
もっと早くから読んどきゃよかったって(・∀・)