今回からは、コロナ真理教の信徒の誤解に反論する形を取りながら進めます。
<コロナ真理教の人々⑦>byカイジロウ
【誤解:コロナは恐怖の殺人ウイルスである】
それは必ずしも正しくありません。
コロナは最初から風邪の一種です。
元々日本のウイルス性風邪症候群は
①アデノ②ライノ③RS④コロナが知られており、
コロナには
①229E②OC43③NL63④HKU1⑤SARS⑥MARS
がありました。
今回のウイルスは、その配列がこのSARSに似ていたことから
SARS-cov2と命名されました。
「コロナは風邪」と言うと皆ヒステリックになります。
風邪で人は死なない、風邪には特効薬がある、風邪に皆が大騒ぎするはずがない、国や医者が間違うはずがない等々。
ですがwikipedia の「風邪」にはこう書かれています。https://w.wiki/6N5o
・健康に問題がある患者は肺炎に進行する可能性がある
・ワクチンや特効薬の開発は絶望的な状況である
「風邪で人は死ぬ」。
ただこの事実を知っていただけで、この騒動から距離を置くことは出来たはずでした。
コロナありワクチンなしの2020年の総死亡者数は137万人で前年より1万人近く減った一方、コロナ死者は3,500人でたったの0.3%に過ぎません。
その後ワクチン接種しはじめてからコロナ死者は増え続けましたが2022年でも死者は48,000人です。
小林先生含め初期から多くの方が声を上げていたように、コロナは最初から風邪、せいぜいインフルエンザ程度の疾患だったのに、メディアがいたずらに恐怖を煽って未曾有の社会パニックになりました。
井上正康や萬田緑平などの真の医学者に初期から出会えていれば踊らされずにすんだ騒動でした。そういう意味ではこの騒動は最初から情報災害そのものでした。
https://bit.ly/3jlK0Lj
https://bit.ly/3FDMM5U
※厚労省人口動態統計より
【トッキーコメント】
「コロナは最初から風邪、せいぜいインフルエンザ程度の疾患だったのに、メディアがいたずらに恐怖を煽って未曾有の社会パニックになりました」
まさに、これこそが「コロナ禍」の本質!
そして、その本質をリアルタイムで見抜き、描き続けた真実の記録が『コロナと敗戦/失敗の本質』。
この本を直視できる日本人がもっと増えなければいけません!