いやー、現代日本において、閉じてますわー、「天岩戸」。くらいよー、こわいよー、せまいよー(「うる星やつら」の再アニメ化でこのネタが通じる層が広がる事を望む)。
しかも、天照大神の末裔たる方は、自ら隠遁されているわけでなく、そろそろキッチンハイターでもまぶしたい位にカビの生えた「祭り事」的な理屈に固執したい輩によって、必死に隠されようとしています(それでも、眩いばかりの光は頻繁に漏れ出てくる)。
神話の世界で、天岩戸がほんの一寸開くきっかけを作ったのは、芸能(エンタメ)の神であるアメノウズメです。
脅しても、宥めても、賺しても、岩戸を開く最初の糸口を作るのはエンタメ。アメノウズメしか勝たん!
皇位継承問題への働きかけとして「エンタメ」を軸にする事は、オルタナティブでも何でもなく、真髄中の真髄であると私は思っています。
私自身はアメノウズメではありませんが、その周りを歌舞音曲で満たすヘンチクリンなモノノケの一員として、目一杯賑わして行こうと…思うより先に行動が出ちゃってる!今日この頃。
皆の衆、歌い踊って岩戸を開こうぞ!