よしりん企画の時浦でございます。
単なるスタッフなのに、こんなグッズまで作っていただき、しかも売れ行き好調とのことで、恐縮至極です。
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しかし私、なぜか人さまからは、いつも怒っているか、呪っているかしていると思われているようなのです。
当ブログなどで、しょっちゅう人の批判ばっかり書いているのがよくないのだろうと、心から反省した次第です。
そこで今回から、各メディアの素晴らしい御意見を取り上げ、褒めて褒めて褒めちぎるブログも書いてみようと思いました。
題して『御意見拝聴・よいしょでいこう!』
よかったらお付き合いください。
今回取り上げたいのは、朝日新聞12月8日の社説『日韓の歴史問題 不断の直視こそ必要だ』です。
朝日社説は、まずこうお書きになっています。
「日本と韓国の関係改善を喜びたい。だが、歴史問題という火種は消えていない。隣国関係が良好であり続けられるよう、双方がナショナリズムをあおることなく、丁寧に向き合う姿勢が必要だ。」
そして、韓国の法廷で国際法を無視して日本政府に元慰安婦への賠償を命じた判決が出るなどの動きがあっても、日韓双方に改善基調を後戻りさせる動きが見られないことなどに触れて、こう結論付けておられます。
「国民感情にかかわる歴史問題は、司法判断や政治的合意ですべてが解消するものではない。『終わった話』とはせず、過去を直視する不断の取り組みこそが大切だ。」
そう、そのとおり!
「『終わった話』とはせず、過去を直視する不断の取り組みこそが大切だ」
よくぞ言ってくださいました!!
私、実は朝日新聞が吉田清治という男の「従軍慰安婦強制連行」のウソ話を何度も報道して以来、慰安婦問題を通じて韓国の反日ナショナリズムをあおり続けたことが諸悪の根源であるという事実を、もう「終わった話」としているのではないかと危惧しておりました!
ところが、社説で明確に
「『終わった話』とはせず、過去を直視する不断の取り組みこそが大切だ」
と言ってくださったのです! これは素晴らしい!
まさか朝日新聞が、自分の過去は全部棚に上げて、偉そうに日韓両国の国民に「過去を直視せよ」とお説教するなんて、そんな最低な、人間のクズみたいなこと、やるはずがありませんよね?
社説でここまで宣言した以上、朝日新聞がこれまでどれだけのデマと情報操作で日韓関係を悪化させてきたのか、過去を直視した大特集が近いうちに紙面を飾るものと、心から期待しております!
いや~、人を褒めるって、気持ちのいいことですね~。