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トッキー
2023.12.1 09:00新刊情報

コロナ敗戦の年の暮、 満を持して登場!『コロナと敗戦/失敗の本質』

『コロナと敗戦/失敗の本質』
12月16日発売!!

 



 

本日は、Amazon販売ページの紹介文を掲載します!

 


 

先の大戦では天皇が「撃ち方止め!」と言ったから戦後が訪れた。たが、コロナは違う。終息を告げる玉音放送が流されなかったことで、メディアはコロナを喧伝し続け、今なおズルズルとマスクを手放さず、陰謀論から抜け出せない者も少なくない。

なぜ、日本はコロナとの戦いに負けたのか――それを総括しなければ真の戦後はやって来ないだろう。

国民の日常を奪いポピュリズムに走った政治家、既得権益を守るために世界に誇る医療体制を自ら崩壊させた医師会、製薬会社とズブズブの関係だった専門家、そして、視聴率を取るために恐怖を煽り続けたメディア……。

コロナが炙り出した日本国の欺瞞とは何だったのか? 

累計25万部を突破した『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』。シリーズ「最終章」となる総括編は、新規描き下ろし18ページを含むシリーズ未収録3作品、さらにベストセレクション29本を一挙掲載する。

いずれ歴史が証明してくれるだろう。コロナの「嘘」を暴くために一人の漫画家が命を賭して戦っていたということを。

 


 

この紹介文が語るとおり、先の大戦の敗戦とコロナ敗戦の最大の違いは「玉音放送」が存在しないこと。
そのためコロナとの戦いについては、日本が「負けた」ということすら理解していない人が多い。というか、そっちの方が大部分と言っていいでしょう!
敗戦したことすらわかっていない人に、敗戦の総括なんかできるわけがありません。これ、あたりまえの話です!

「いずれ歴史が証明してくれるだろう。コロナの「嘘」を暴くために一人の漫画家が命を賭して戦っていたということを。」
というのは、すごくかっこいい言葉だし、私自身も「歴史が証明する」みたいな言い回しを何度も使ってますけれども、正直にいえば、一方では、失敗をもたらした張本人が何の責任もとらずにのうのうと生きていることが腹立たしくてたまらなくて、歴史の審判の前なんか待たずに落とし前つけさせたいという気持ちも、すごくあります!
この本が広く普及し、この本の内容が一般常識になればそれも可能になるはずだ!とも、強く思います!

そんな思いを乗せて、
コロナ敗戦の年の暮に、
満を持してこの本が登場します!

 

『コロナと敗戦/失敗の本質』



コロナ禍の3年間のよしりん先生の闘いを、
オール漫画、全1冊で集大成した
決定版総集編!

これ1冊で全てがわかる。
未来に残すべき書、
12月16日発売!!

トッキー

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