「歌謡曲を通して日本を語る」は音楽番組ではない。
歌がヘタすぎて音楽番組は無理だ。
申し訳ないが、歌の部分の切り抜き動画はできれば
作らないで欲しい。恥の拡散にしかならない。
歌のヘタさを、大須賀氏の技術による演出でごまか
してもらうしかない。
大須賀氏は歌詞が見えなくなるポカをやっていたが、
その問題はすでに解決したようだ。
その上での新たな表現方法を見つけたらしい。
問題なのは、歌ってのはヘタでも楽しいらしくて、
一曲歌うと、観客のテンションが上がってしまい、
しばらく話してると、次の曲を聴きたいと思って
しまうらしい。
前回は2曲目と3曲目の間が長すぎると感じたようで、
4曲用意した方がいいと言う者もいる。
もしLIVEでやるとしたら(LIVEを考えている時点で
無謀だと思うが)、4曲以上は必要だろうという意見も
ある。
総合Pの集客とエンタメへの野心は尋常なものではない。
それが「公論」に直結すると信じているので、わしは
引っ張られていくしかない。
チェブリン・モン子に歌わせて、わしの負担を減らし
たいが、例えば甲斐バンドには女が歌って映える曲が
ない。男の歌なのだ。
1月はチェブリンの見せ場があるが、甲斐バンド特集
では、楽器で頑張ってもらうか、イメージ映像として、
大須賀氏にチェブリンを映してもらうしかない。
大須賀氏との打ち合わせの時間が必要だ。