門下生のハートマン軍曹が、昨日のわしのブログを
読んで心配してくれている。
「編集長の懸念を受け入れた上で日本人論を継続される
とのことですが、私としては小林先生がどのように
考えているのかを極力ストレートに知りたいと思って
います。もはや叶わぬ思いではありますが。」
「単行本として「日本人論」が世に出る時には、せめて
欄外だけでもストレートな小林先生の考えを読むことが
できればなぁと思います」
確かにわしは編集長の懸念を受け入れて、連載続行する
ことにした。
今朝も『ゴー宣』217章のコンテをガンガン修正して、
編集長の懸念を払拭した。
だが、わしの主張を変更したわけではない。
ハレーションが起きないように、細心の注意を払って
いるだけだ。
それにライジングやブログの文章も単行本に収録
しようと思っている。
とにかく可能な限り、早く単行本を発売する。