「歌謡曲を通して日本を語る」はあくまでも歌と論理の
二刀流が機能しなければならない。
単にシロウトのカラオケ大会を見せるのではない。
どうせプロの歌声とは圧倒的な差があるのだから、
歌唱は仲間うちの好感があればそれでいい。
毎回のテーマに沿った論理を歌と繋げることで、
リラックスした、ためになる娯楽番組を作るのが目標だ。
メッセージがあるから、選曲に苦労する。
選曲しても、歌えるかどうか分からないから、
昨日も急いでカラオケ屋に行って、何曲か歌ってみた。
今日中に大須賀氏とチェブリンに伝える。
大須賀氏には楽曲の変更があるから、迷惑をかける。
この番組も、わしの表現・作品のひとつとして後世に
残したいから、カレーのことは放っといて、わしに力を
注いでくれ。
ものごとには優先順位がある。
やむを得ないことは、やむを得ないんだよ。
悔しかったら「泣いてみりゃいいじゃん」。