よしりん独演会、
会場参加者のアンケートも
熱い感想に溢れています!
まずは、第1部の感想からご紹介します!
◆「よしりんフルパワー」を間近で見れて震えました!!
現代思想の最高峰を笑いながら体感できました!!
また公論イベントに参加したいと思いました。
(大阪府・44歳・製造業 経理)
◆ジャニーズの問題が人権VS文化という問題に発展していくとは思いませんでした。
(大阪府・13歳・中学生)
◆人権VS文化。さすがです。
人権、人権と言われていることに、なにかしら腹が立っていました。
私も文化を守りたい、いや守ります! 文化があるから生活がうるおう。
(京都府・女性・看護師)
◆人権VS文化について聞いているうちに、文化の中に自らのアイデンティティを包含している事に気づきました。人権の方はキリスト教的西欧価値観で、人権VS文化=キリスト教西欧価値VS自国や自分のアイデンティティにおきかえられる。
人権真理教を押し進めると、終いにはルサンチマンだらけのつまらない国が残るような気がします。
(富山県・60代女性・獣医)
◆大須賀さん政策の動画、音楽と演出と絵が非常にマッチしていて素晴らしかったです! 3回とも観ることができました。
第1部はやはりキャンセルカルチャーについてのお話がメインになりましたが、すっかり忘れていた野々村氏の謝罪会見の話まで出されて、「ヒガシは謝っていてもカッコ良すぎるからダメなんだよ」というまとめにめちゃくちゃ笑いました!(モテない男の恨みつらみで糾弾してますよね、絶対)
(東京都・43歳女性・会社員)
◆キャンセルカルチャーが「現在」のものだけではなく「過去」の事についても行われている事に気づかせていただけました。「正義」のマスコミさんは、キャンセルカルチャー=焚書と同等ってわかっていないことに、あきれます。
(福井県・59歳女性・臨時職員)
◆キャンセルカルチャーを聞いて真っ先に思いだしたのが極東軍事裁判です。あれは「裁判」とは名ばかりで、事後法で過去を裁くキャンセルカルチャーであり、これまで築き上げてきた文明文化の衰退を招く事間違いないでしょう。パール判事の忠告が重くのしかかります。
(千葉県・42歳・自営業)
◆今のジャニーズ叩き、キャンセルカルチャーは、日本の“文化大革命”だと思いました。メディアはさしずめ“紅衛兵”と言ったところでしょうか。
文化が廃れた後には、砂粒の個人しか残らないディストピアしかないでしょう。
(北海道・59歳・団体職員)
◆正義か悪かではなく、真実がどこにあるかを希求する。しかし、真実を求めれば求めるほど読者が減るというこの日本はやはりおかしいのだろうか? 人権か文化という選択は私も文化を取りたいと思いました。人権宣言が実は男と兵士のためのものというのははじめて知りました。
(愛知県・42歳男性・トラックドライバー)
やはり第1部は「人権VS文化」に集約されていたと思います。
単にジャニーズの事だけを話しているのではなく、「人権VS文化」という最重要なテーマがジャニーズへのキャンセルカルチャーで露呈したのだということを、ごくわずかの人を除いて、みんな理解できたことは本当に良かったと思いました。
人は「正しいものではなく見たいものを見る」という性質を持つものだから、「正義ではなく真実」を希求していけば読者が減っていくことになるのかもしれませんけど、それでもまだ食らいついてくる人がいる、理解する人がいるということは、希望です!
第2部の感想に続きます。