堂本光一がアイデンティティの危機に陥っている。
どうやったってジャニー喜多川のエンタメ精神から逃れられる
はずがないから引退も考えているなどと言っている。
堂本がそこまで純粋まっすぐに思い詰める必要はない。
これはキャンセルカルチャーという左翼運動の結果なのだから、
いずれ揺り戻しが来る。
東山を見ても、ジャニーズの男子は純粋培養された者が多くて、
この偽善と悪にまみれた社会を生き抜く力が弱いようだ。
ジャニー喜多川は悪魔ではない。
マスコミが作り上げた幻想だ。
マスコミの集団ヒステリーのほうがよっぽど悪い。
偽善こそが悪の本質であって、正義を振り回して他者を叩く者は
狂人である。
人間は自分の悪を飼い慣らす強さが必要で、強者しか弱者を
救えない。
エンタメの才能がある者は多くの人々に生きがいを与えて
いるのであって、簡単に才能を捨ててはならない。
全くマスコミは魑魅魍魎の餓鬼だらけで、世の中を劣化させる
ばかりである。