分野の違う3人の法律家で、これからの憲法の在り方を自由に語るシリーズ第2回です!
今回は「規律密度と政治制度の構想」について、横大道先生の基調問題提起からスタートです。
専門的領域では、なんとなく「専門家」がこう論じているから「そう考えるべきなのか」とあたりまえに考えてきたことが、実は違うのではないか?ということがたくさんあります。コロナ禍でもそうでした。
憲法学についても、戦後憲法学のトレンドは「あたりまえ」ではないのではないか?という根本的投げかけをしつつ、ではなぜそのようなトレンドが生まれたのか?について探っていきたいと思います。
その作業は、日本という国家のもつ西洋とは違ったアイデンティティに適した「憲法=この国のかたち」を描く基礎工程だと思います。
これこそみんなで議論すべきこと!なので、是非ご参加くださいませ♪
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