次から次に、新しいことに挑戦するべきなのだ。
ルーチン化したら自分が楽しめない。
老いないのは常に新境地を切り拓くからだ。
40代でも、50代でも、60代でも、ルーチン化した行動を
繰り返していれば老けるに決まっている。
もちろん人には才能や能力の有無があるから、誰でも
自分の中の引き出しを開け続けることが出来るわけではない。
だが、作家には安住の地などない。
開ける引き出しがなくなれば、作家は終わりだ。
小林よしのりには、挑戦する人生しかない。
最後までわしと共に挑戦の舟に乗る奴がいるか?