「ゴー宣道場」並びに公論イベントの改善が進んでいる。
大須賀淳氏の参入によって、企画が議論と肩を並べる
展開になりつつある。
ダンケー珍説大賞の企画などは、笹幸恵氏とのサンプル
動画を見ると、あまりに秀逸で驚いた。
今まで論客が重要だと思っていたが、右派も左派も、
知識人の劣化と、視聴者の老化が激し過ぎて、不毛な
議論に堕す一方である。
論客を、学者や知識人や専門家に依存する発想(権威主義)
はもう古い。
集客と運営を担うちぇぶのようなプロデューサーも重要で、
「師範」という権威ももう意味をなさない。
すべては「公論」に繋がって、日本を修正・修繕するための
強い結束が創れるかだ。
才能・実力を持つ者は、公論イベント(ゴー宣道場を含む)
にどんどん参入し、協力して欲しい。
我々は時代に合わせて変化し、時代をリードしていかねば
ならない。
「オドレら正気か?in名古屋」はその試金石となるだろう。