ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2023.8.26 06:28日々の出来事

名古屋応募締め切りは明日!

いよいよ暑さが緩んできたように感じる。
昨夜、クーラーをつけていたら寒さを感じ、くしゃみ
が連発するので、しばらく切っていた。
風呂に入ったら、首まで湯につかって、身体の芯を
暖めたくなった。
連日連夜、続いていた狂った暑さも、ようやく終わる
のではないか?

『ゴー宣』209章のペン入れはすでに終わっていて、
あとは月曜に欄外を書いて渡すのみ。

「闘論席」が月曜締め切りだが、まだ書いていない。

『夫婦の絆』はわしの手から離れて、あとはスタッフが
30日(水曜)の画稿締め切りに間に合わせるだけ。

わしは『ゴー宣』211章のコンテを描いている。

コロナ禍を総括する本の製作もようやく始まった。
国とマスコミと世間の「全体主義」で推し進められた
コロナ禍の本質は何だったのか?
それを総括しておく必要があると、担当氏に説得されて、
一冊で全体を一望して総括する単行本を出す。

とにかく仕事だけでも漫画家になって以来の過密スケ
ジュールなのに、公論イベントの方向性や、集客まで
考えなければならない。
いっそこれを止めたらどうだ?とも考えるが、ダメだ。
民間の中で、本気で愛子さまを皇太子にする活動を
やっているのは、「ゴー宣道場」や公論イベントを
支える人々だけだ。

この存在感は知る人ぞ知るであって、挫折するわけには
いかない!
やるしかないのだ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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