近代日本”忖度”の構造と遺伝子シリーズ後編!「シラス」と「ノリ」の続き!!は、明治憲法において憲法上の機関であり「憲法の番人」ともいわれた「枢密院」の歴史と権力バトルなどを通じて、2023年まで引きずる日本の近代化が残した歪みに迫りたいと思います。
ていうか自分で選んでおいてなんだけど、テーマ壮大すぎ!!(笑)手に負えないわマジで。
ただ、「日本」という国家を初めて作り上げるときの物語とそれを支える装置として据えた機関が、どう機能して、そして、どう逆噴射したのか。そして、なぜ今ないのか??いや、もっというと本当に今はないのか??など、これまた空気読めない新参者として思うところを話したいと思います。
近代化における「司法」の話もせねばなので、とてもじゃないけど1時間では無理ですが、あまりに面白かったので、継続的にこのあたりは掘り下げていければと思います。憲法憲法ほざいてる人間として、もっともっと深堀しなきゃね!!
追伸:子どもの看病の合間にウトウトしてみる夢、すべて枢密院だったからな★