こんなクソ暑い日々が続く中で、皇室問題に興味を持てと
言われたって、ほとんど無理でしょう。
だが、クソ暑くても、外出をしないわけではない。
長いコロナ禍があったせいもあり、外出したい意欲は
上向いており、タクシーの予約がなかなか取れないし、
レストランの予約も高級な店ほど取れない。
家族連れで、無邪気なイベントほど繁盛している。
そもそも愛子さまに国民の8割は好意を持っていて、
皇室に対する関心はあるのだけれど、難しいことは
考えたくない。
このままじゃ愛子さまは天皇になれない、皇室は消滅
するということを真剣には考えたくない。
それが国民のほとんどだ。
「愛子さま祭り」が終わって、クソ暑い中で、人々が
最も馬鹿になる日々だ。
「愛子さま支持」は共通了解なのだから、もうこれ以上、
難しいことは考えたくない、それが多数派という状況の
中で、本当は、今最も人を呼べるイベントのテーマは
「ジャニーズ問題」だろう。
今やジャニー喜多川より嫌われている小林よしのりが
ここにいるのに、このテーマでイベントが開けないのが、
理不尽なのではないだろうか?
連日、SNSでは、反小林よしのりのブログでの発言を
切り取って紹介し、バッシングが続いているという。
公論イベントをエンタメにするスタイルの変革もいいが、
その時々に生起する時事問題も取り入れる方法を考えても
いいのではないか?
「いや、皇室問題を貫く」という意見があってもいい。
みんなはどう思うかな?