今回、映像作業の工数的な所でもっとも大きかったのは、実は本編ではなく、会場入口で行っていた「プロジェクションマッピング」でした。
実は、忙しすぎて基本セッティング後自分で観たり写真をとったり全然できなかったので、「愛子天皇への道」twitterより画像をお借りします!
これは元々「ウェルカムボード」企画なのですが、色々な内容を華やかに盛り込める案として、担当の公論サポーターL.Kさんに提案した所、快諾して頂いて実現できました!
現物をご覧になった方はお気づきと思いますが、現地にあるのは白紙の上にプリントされた愛子さまの肖像画のみ。そこに映像を投影することで、様々なイメージを展開しています。
プロジェクターからの映像、実はこんな感じに、愛子さまの部分だけ「白抜き」にして絵を見せ、その周辺に様々な演出を展開しています。
仕組みはごく単純だけど、面白いでしょ?
展示の部分では、本番には直接関係ないですが、下見の後にレイアウトイメージを作るなど、そこそこの広告代理店さんが絡んでいるような(笑)レベルで企画検討が進んでいました。
他にも、いつもは紙でお配りしているアンケートを電子化してQRコードからのアクセスにしたり
新グッズのお知らせもサクッと動画CMにしたり、映像の「実用性」の部分でも、あらゆる試みを行うことができました。
この記事は僕が把握している演出周りしか書いていませんが、その他、警備や後夜祭まで含めた会場運営全般が非常に高いレベルで行われ、その結果としての「成功」(あくまで目的は典範改正。「スタート」である今回のイベントとしての)と言えるでしょう。
スタッフの一員としての気持ちを述べると…
いやーもう、ノウハウがたまっちゃってたまっちゃって(笑)ますます自信と気力がわいてきましたわー!戦友のみなさん、このまま邁進して、愛子さま立太子の「国民的なお祝い」も我々がドンと引き受けちゃいましょう!
という感じですな(笑)
いやほんと、今回と同じものを代理店に発注したとしたら、余裕で予算のゼロが1〜2個増えます(笑)それを、妙なしがらみを最大限に排した「愛子さまを皇太子に」と願う国民有志の想いによって実現させた、これが何よりの「宝」になっていると思います。
引き続き…