新幹線に乗りました。
今朝は、博多駅までのタクシーの運転手さんが、バングラディッシュ出身の男性で、まるでホテルマンのようにものすごく接客が丁寧だった。
発音が少し早口になるところはあるけれど、丁寧語も謙遜語も完全に使い分けて話すので、
「日本語は、ほかの国の言葉に比べると難しいと思うけどすごいですね」
と話したら、
「自分が暮らす国を母国として愛する気持ちがあれば、言葉はすぐにおぼえてしまうものです」
とのこと。
福岡に住んで30年近くになるらしい。日本に帰化しているという。
「例えば、外国人のプロ野球選手なんかは、『契約』でしょう? 成績が悪くなれば、辞めて帰るか、別の国の野球チームに行きます。だから、通訳をつけて、その期間だけ必要な言葉がわかればいいという感覚になります。
でも、ここが自分の母国なんだという気持ちがある人は違います。その人が、どんな感覚で、今いる国のことを考えているのか、それが言葉の習得にもつながっていると思いますね」
なるほど。
落ち着いた様子で話す運転手さんと、バックミラー越しに会話しながら、完全に日本人なんだなと思えた。
さて、今日はたまに咳をしますが、喘息気味なのでご容赦ください。
東京の病院では「のどが痛い人はエンガチョだ」と扱われて診察してもらえなかったけど、福岡で病院に行ったら、なんと…いま話題のヘルパンギーナでした。
な、なんで…。
でも、前回ヘルパン時とまるで同じ症状で、口の中と喉にいっぱい口内炎ができて「またヘルパってたりして?」と思ってたんだよね。抗体が弱いのかね? もしくは別株か?
うちは母親が、風疹の抗体がつかない体質で、妊娠中は、感染しないようにすごく気を付けたと言ってたけど、そういうのも影響するのだろーか?
よくわからないけど、とにかく前回よりはかなり軽くて、食事ももりもり食べて、口内炎も治って元気です。
ただ痰がからみやすいので、ケホケホしますが喘息症状なので、ビビらないでください。
夜8時からの生放送、お楽しみに!
〇愛子さま祭り大成功!
〇第一部の議論の感想
〇第二部、男野系子の舞台裏
・マイナス200万円からの…
・発想の源
・カレー捕獲
・系子ビジュアル
・泉美投入、稽古開始
・SPA広告との連動
・ちぇぶとカレーの邂逅
〇設営の見事さ、展示、ブラスバンド
〇後夜祭、打ち上げの様子
〇暇すぎる男系大学教授と忙しすぎる漫画家
〇ツイッター男系カルトの動揺
〇ダンケー珍説大賞