後夜祭で思ったが、最近門下生の中で、ごく自然に
LGBTのどれかであることをカミングアウトする者が
出始めた。
周囲の者も、なんてことない雰囲気で受け入れて、
会話を続けている。
わしはもともと「それでも男か!」という言葉を使い
たがる男性優位の男だったし、その性分は0にならない。
それが分かってて、読者を続けるLGBTは、もともと
『ゴー宣』の魂・エートスに共感しているからコアな
読者をやっているんだろうし、わしが差別者ではない
ということを直感的に把握してたんだろう。
最近、わしが昔、男系派だったことを指摘する奴が
多いが、わしは別にそれが恥だとも何とも思っていない。
何度も言っているが、わしは保守を自認しているが、
原理主義者とは違う。
生後間もなく保守になったわけでもない。
これからもアップデートしていくだろう。
いっぺん、わしの男系からの変容を説明する章を描いた
ほうがいいかもしれない。
トッキー、わしのアップデートの歴史を調べてくれ。