引き続き、
公論サポーター・メーリスから
三羽スズメ・よっしーさんの
ご意見紹介です!!
ジャニー喜多川の話は、ライジングやブログからとても考えさせられました。
私は、問題になっていたのは知っていたけど、ジャニーズにハマってるわけでもなく関心が薄くて、「ああ、そうだろうね。やっぱりね」くらいにしか思わなかったのですが、
ブログやライジングでも話題になり、ついにジャニーズ文化そのものまで攻撃され始めていると知って、興味が湧きました。
ジャニー喜多川の話は最初にBBCが火をつけたのですね。
人権問題が外圧から国内に火がつく様子は慰安婦問題と同じ構図ですね。
BBC番組内で証言した元少年達は、ジャニー喜多川を恨むどころか「それでも感謝している」と証言していたらしい。
色々調べてみると、
「僕達の初体験はジャニーさん」と仲間と笑いながら話すメンバーもいたといいます。
これだけでも単純に彼等全部が被害者とは言い切れませんよね。
きっと、ジャニー喜多川と関係を持ったジャニーズの元少年達は、ジャニー喜多川と特別な信頼関係を築いていたのではないでしょうか。
元少年達はジャニー喜多川から深い愛情を感じていたようにも思えました。
まるで、かつて日本にあった君主と小姓の関係のようです。
(少年と肉体関係ありの信頼関係)
友人に、ジャニーズにハマって追っかけしてる女性がいますが、
彼女は今回の出来事があっても、いつも通りお気に入りのジャニーズメンバーのビデオを観たりコンサート行ったりして、仕事の合間に束の間の非日常を楽しんでいます。
だからといって彼女が小児性愛を認めているわけではなく、ジャニーズアイドル文化を変わりなく愛し続けているだけです。
こういう日本のジャニーズファンの様子がBBC番組制作した側は理解できないようで、
「何故、日本のファンは少年へ性的虐待したジャニーズを支持し続けるのか?」というような発言をしている記事も読みました。
また、テレビでジャニーズが出てくると、「子供に見せてはいけない!小児性愛を認めることになる!」と大騒ぎする夫に、日本人の妻が???となっている記事を読んだこともあります。
この夫のような、ジャニー喜多川が築いたアイドル文化まで全否定する極端な潔癖さは、私も理解できません。
あまりにも潔癖すぎて、不気味で気持ち悪いし、単純で幼稚な考え方だな、と思ってしまう。
この狭量さは非常に危険で不健全だと感じます。
ジャニーズは私の友人のように、日本の多くの女性にも非日常の夢を与えてくれています。
その功績まで全否定する不健全で狭量なキャンセルカルチャー同調圧力には反対です。
ジャニーズ頑張れ!
外圧のキャンセルカルチャーに負けるな!
多くの日本女性達にこれからも非日常の夢を見せ続けてほしい!
と、応援したくなりました。
これも慰安婦問題と同じで、
日本古来の文化に基づく感覚に無理解なまま
欧米的価値観を押し付けてくる外圧に対する
戦いとなり、そしてもはや日本人の中にも
日本の価値観を理解できない人が多いという
ことが障害となりそうですね…。