ゴー宣DOJO

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ちぇぶ
2023.6.28 07:39

「愛」がテーマだった!今週の愛子天皇論の感想

リアルと物語が交錯することにみんな驚き、爆笑!

読み進めると今回の話のテーマ「愛」に感動する人が続出!

読んでいてさまざまな感情が湧き出て、考えさせられる、今週の『愛子天皇論』の読者の感想を紹介します。

 

殉教@中立派さん

今回はイギリス王室について。自分は「英王室は双系継承だし、王族の自由度も高い。日本の皇室よりも、制度面で優秀だなあ」と、自虐史観的な考えを持っていました。
 ですが若者の支持離れが相次ぐなど、向こうは向こうで深刻な状態です。今上陛下の真摯さ、その決意を実現した実行力こそが、皇后陛下や愛子さまを守りました。「公」「私」の境界線を探ることも、伝統に眠るエートスを見つけることも・・歴代天皇以上の適任はおらず、これこそが天皇の凄みなのか!と再確認できました。
 こうした「陛下や皇族方の気合」で制度が成り立っている以上、国民の方からも恩を返してこその「相思相愛」の実現になるでしょう。現在は「恩を返したい多くの国民」と「国民の代表であるはずの政治家」の間に、深刻な温度差がありますが、そこを突破せねばなりません。
 印象的だったのは、隙田のセリフに対し、男野系子が「うるさい!」と2回も怒った事です。裏切者への怒りだけでなく「隙田の発言は、生理的に不愉快だ」という気持ちもあるのでしょう。だからといって「男系固執」を止める訳にはいかない・・そんな矛盾した自分へのいら立ちが、隙田への怒号に含まれています。
 最後のコマでは、自力で思想する姿勢すら見せています。これまでは夫の影響を受けて、現状に疑問を持たなかった彼女がどう変わるのか。節目となる20話が楽しみです。

 

kotyakoさん

いつもの3人が直系よしりんが来るとサッと遊具に隠れるのが、さっきまでの勢いは何処へ⁉︎という感じで可愛い。殴り込みよ!って言っているのに。当日何が起こるのか、ドキドキします。

天皇陛下が皇太子時代、あれほど酷いバッシングの中で雅子様を守られたことが正しかった、愛情と信頼で幾多の困難を乗り越えて愛子様を立派にお育てになった。この話に暗玉さんは素直に感動しているし、系子は思うところありそうな感じでしたね。水脈さんは聞こえないふりに徹しているのか。
廃太子だの離婚だの、バッシングしていたホシュ知識人の物言いは何様なのかと異様でした。雅子様や愛子様に対する週刊誌報道も酷いもので、当時の皇室の方々の心痛は相当なものだったでしょう。

上皇陛下も天皇陛下も秋篠宮様も皇室に入ってくださった伴侶に対する愛情と誠実さ、責任感が英国王室と比べても桁違いに高く、今自分達の国はこれほど品格の備わった象徴を戴いていることを当たり前と思ってはいけないと感じました。皇室の人間として生きられることはご自身を律する為に大変な努力をされている、国民は忘れてはいけないと思います。

明治天皇の子孫であることを自分の言論活動、商売に利用しながら皇室の方々を侮辱し、安定的皇位継承を男系男子固執で妨害する竹田恒泰のような人間はもう虚飾の仮面が剥がれていいと思います。

ゴロンさん

今朝7時頃近所のコンビニで現物を入手できました。すでに残り2冊。その後、周辺のコンビニを4軒調査したところ、1軒に1冊残っていただけでした。あぶないあぶない。
 なんと!男野系子氏がイベントに殴り込みに来るんですね。いったいどんな仕掛けでどんな公論になるのか、ますます楽しみになります。それにしても、広告を本編に入れてしまう作戦は電子版でも見ることができて画期的でした。

 今回は、宮様詐欺師の話から始まりましたね。奴は訴訟準備をしていると息巻いていますが、他人への詐欺罪は親告罪じゃないから騙された人がそうは思っていなくても成立するし、「欺く」行為は相手が勝手に「宮様」と思っただけだとしても、否定しないといった消極的な行為も含まれるので、むしろ奴の今までのグレー?な稼ぎが問題にならないか?と思ってしまう。奴も年貢の納め時っぽいですね。

 さらにイギリス王室の状況と比較した天皇陛下の言動を改めて読ませてもらうと、雅子さま、愛子さまを守る天皇陛下の凄みを感じます。そして、確かにそのことが皇室の尊厳を守り、「公」を守ることになっていますね。自称ホシュ派にも伝わって欲しいものです。
 男野系子も感じるものがあるようですが、次回はどうなるでしょう。
 今回のツボは、葱美の「水脈さん、あんた人間なの?」という正直な発言と、それに対して「差別よねー?」という水脈ですね。まさにおまいう。

京都のSさん

さて今回は漢乃益荒子の愛の物語は小休止で、夜叉誤ラーメン(アホな議員が騙されていた)を例に宮様詐欺をサラッと批判した後は、世界一わかりやすい英王室と日本の皇室との比較に入りました。

 英王室のチャールズ王太子(当時)がダイアナ妃を捨ててカミラを取った行為は私(わたくし)であり、皇太子(当時)が「一生全力でお守りします」というプロポーズの言葉を実践した「雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」という記者会見での言葉は、愛子様が天皇となるに相応しい品格を備えて育たれている事実を思えば、完全に公(おおやけ)の行為であったと証明されました。

 そして魔太郎トッキーの「私を貫いて公を壊す場合と私を貫くことが公を守る場合あある」という言葉は、これは保守思想の極意とも言える「時所位」ですよね。西部師匠の公←→私、個←→集という4象限マトリックスが思い出されます。皇太子殿下の会見は公を含む個人の決断だったと解釈でき、それが歪んだ見方をする人には私に見えたのだと思われます。

 それから男系女人衆のキャラが明確になってきました。感性が常識人な玉葱と、今のところ常識的な感性<男系イデオロギーな系子、そして振り切れた差別主義者の水脈です。でも、やはり今後は「愛」というキーワードが最も彼女らを揺さぶる気がします。彼女らは各自の家庭で愛されてなさそうですから…。
 それにしても、毎度毎度たった8ページで深すぎる思想を語っていることに驚愕します。

 

三味線弾きさん

今週のSPA!『愛子天皇論』、ビックリです(≧▽≦;!!
まさかまさか、貞子のよーなリアル男野系子が参戦とは!!
もくれん先生のお怒りも、気になって気になって仕方ありません!!
(申し込んでおいて、本当に良かった(≧▽≦;!!)
宮様詐欺師・竹田恒泰の「差別ラーメン」「詐欺ラーメン」なんかを
ありがたがる十年以上周回遅れのドアホにも大爆笑です(≧▽≦;;;;

天皇陛下の皇太子時代のプロポーズのお言葉も「人格否定発言」も、
当時は、皇太子がそこまで言っていいのかΣ@@!!と思っていましたが、
陛下は完全に正しかったと言うほかありません。(-人-)

そして、今号でよしりん先生に教えてもらった通り、それは完全に
「公」だったに違いありません!!
(ねぎみんと同じく、涙がこぼれてしまいました。(p_T;)

以前見た映画『スペンサー ダイアナの決意』 では、チャールズや王室
に苦しめられるダイアナ妃の姿が描かれていました。たぶんですが、
陛下は、ダイアナ妃の境遇を当時からご存じで、決して雅子様をあの
ような苦しい目に遭わせてはならない、と決意しておられたのかも
知れません。

陛下が雅子様を守って下さったおかげで、愛子様が健やかに育って下さり、
皇位の安定継承にもつながり、ひいてはそれに憧れて同様にする国民も
増えてくるだろうなぁと感じた今号でした。
愛は命よりも価値がありますね。「愛子様」本当に良いお名前です!!
天皇陛下に大感謝です。本当にありがとうございます!!

 

ちぇぶ

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