今日はFLASHに「夫婦の絆」が掲載される日ですね♪
今月も固唾をのんで満喫しましたが、それにしてもこの漫画は「黒い」ですよね。うん、内容もなんだけど、ベタとか、スクリーントーンだけじゃなくカケアミで描いてる所も多いので、物理的に黒い部分が多い。
そこで、科学的に調べてみることにしました。
比較対象は、同じく16ページの「新・おぼっちゃまくん」第1話。電子版の全ページを1枚の画像にまとめました（実験に用いた画像はボカシなし）。
そして、「夫婦の絆」第1話も電子版のFLASHからキャプチャしてまとめ。ただ、判型の違いから、こちらの方が絵のない余白部分が多くなってしまいました。
「夫婦の絆」はハンデを背負った状態ですが、結果はどうなるでしょうか？
まずは「新・おぼっちゃまくん」第1話の分析結果。黒い部分は約21％でした。
さあそして、「夫婦の絆」は…？
なんと、余白のハンデがあったにもかかわらず、黒の割合が約27％で圧勝！（同じ体裁で載ってたらもっと多かったでしょう）やはり夫婦の絆は黒かった！
これぞ科学！ありがとう科学！愛してます科学！
これ、たとえば「水木しげる先生 vs あだち充先生」とか作者ごとの平均なども出したら、面白い企画になりそうなだあ。
