5月27日開催、
第111回ゴー宣道場
「保守とリベラルの間」〈憲法と平等〉
第2部の感想をご紹介します!
◆小林先生の、愛子天皇誕生は日本国民の手で実現させなければならないとの言に感動しましたし、同意です。愛子天皇を国民の声で実現させることができなければ、皇室自体が続きません。
倉持先生のお話では、いまの国会議員は女性天皇など全く認めようとしない、話すら聞こうとしないとのことですが、「有権者なめてんじゃねえぞ、この馬鹿どもが!!」と怒鳴りつけてやりたいです。
[東京都・43歳女性・会社員]
◆「保守VSリベラル」というテーマではなかったが、むしろ一部より重いテーマ(LGBT/ジャニーズ/精神病院)もあり、興味深かった。質疑応答は、ヘンなのがあまりいなくてスッキリしていて良かった。
司会の方の仕切りはやはり上手だった。
[埼玉県・49歳男性・会社員]
◆日本はつくづく慣習が強い国だなと実感しました。積み重ねた慣習はある程度の運用された実績と信頼を内包してますが、その慣習を共有してるという感覚がコロナ騒動を日本で3年間も続けてしまった一因かなと思いました。
[東京都・45歳男性・会社員]
◆「うやむや」「玉虫色」など、ハッキリさせないことでうまくやって来た日本かもしれませんが、法治による国作りを目指すためにも、憲法改正など大小関らず一歩の積み重ねでしかないと思いました。→愛子天皇誕生は、日本が変われる起爆剤になると思います。
[東京都・58歳・自営]
◆第二部の後半からよしりん先生の話が多くなり、さらに面白くなりました。西洋と日本の違いで、西洋基準を絶対化・普遍化してしまうのは間違いだと私も思います。法も道徳も本来は歴史や文化に根ざしたものであるべきだと思うからです。
[広島県・52歳男性・技術士(電気電子)]
「保守とリベラル」というテーマだけにとらわれず、
様々なテーマに踏み込んだ第2部。
それが決して「脱線」にならず、
さらに深い議論につながっていったのが
まさにゴー宣道場の「醍醐味」と
いえるところでしょう!!
ぜひニコニコ生放送のタイムシフトでご覧ください!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341386238
タイムシフト期間は8月25日までです。
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第111回ゴー宣道場レジュメ