7/23イベントの応募開始に併せて、Twitterで #愛子さまを皇太子に のハッシュタグ投稿数も飛躍的に伸びていますが、同時に増えてしまったのが、ここ最近秋篠宮ご夫妻の英国戴冠式出席や、上皇ご夫妻のご旅行などに併せて撒き散らされていた、皇室へのヘイト系ハッシュタグとの同時投稿です。
こうした、目を覆わんばかりのヒドい内容が、7/23イベントの話題と同じ検索結果内に、ちょっと放置できない数で混入してしまっています(バツ印等の加工は大須賀)。
これはもう、週刊誌やSNSでの悪意ある噂が(因習固執と同じ様な、人心の暗部で)増殖してしまった「ヘイト・インフォデミック」と言える状況だと思います。
やっかいなのは、内容はともあれ示されている「理屈」に明快なロジックで対抗できる #論破祭り と違って、個々の噂の否定といった事だけでは対処しにくいんですよね。
そこで、まず私がやろうと思っている事2点。
●皇室全体に向けた「恋闕」のこもった表現を積極的に発表する
先日のモザイクアートをはじめ、7/23イベントや愛子天皇論1巻のリリースに向けて色々なものを制作中ですが、それらと併せて、愛子さまはもちろん、皇室全体への恋闕がこもった表現を積極的に行っていく。
●これまでの「天皇論」シリーズの周知
よしりん先生の「天皇論」「新天皇論」「昭和天皇論」「天皇論平成29年」そして「女性天皇の時代」、これらは今度出る「愛子天皇論」とぜひ併読してほしいので、各々の感想などを積極的に出していく。
こうした行動で、ポジティブな水位を上げていく事がすごく重要な時期に来たと思いました。
ぜひ皆さんも、それぞれの思い、やり方で、皇室へのヘイト・インフォデミックを薄める「ポジティブ水位の上昇策」を考えて、行っていただけると非常に嬉しいです!