今夜20時~です!
保守・リベラルのカテゴライズはもう無意味?私たちの思考に何らの物差しも提供しない?
いやいや、日本ではまだまだ保守・リベラル問題は未完のプロジェクトであり続けております。
今回、戦前戦後にしぼって、福沢諭吉から丸山眞男、伊藤博文から福田恒存、そして安倍晋三から枝野幸男までひっくり返してみてよくよくわかりました。
加えて、戦後日本政治&それと併走してきた「日本国憲法」が創り出してきた我が国の社会や秩序や問題点も炙り出してくれます。
そして、今回視座を提供してくれた宇野重規教授の『日本の保守とリベラル』(2023年、中公選書)においてもキーポイントとしている1979年。
同年に同じ敗戦国西ドイツで提唱された「憲法パトリオティズム」という思想的プロジェクトについても検討を加えたいと思います。
とにかく、したり顔でなく、もう少し自由にこういう話をしましょう!
保守でもリベラルでも、過去の思想の蓄積が教えてくれる最小限の教訓は、「唯一解なんてない」ってことであることだけは間違いないっす。
それでは、20時に焼け過ぎ弁護士とお会いしましょう😎
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