GWまったく関係なく仕事に追われつつ、明日は祝日だから配信お休みにしようかと思ったら憲法記念日じゃないか!
ということで、憲法記念日配信やるっす!!
憲法記念日に最近は待っているプリンの話をしてもよいのですが、せっかくなので憲法の話します。
今回は「憲法」と「解釈」について。
憲法典も法であり、テクストである以上、解釈を完全に排除することは不可能です。
一方で、解釈の結果が元の文言とは同一であると認められない程度に融通無碍に解釈をしてしまえば、それは解釈の枠を超えてしまっています。憲法でいえば、解釈によって事実上憲法改正と同じ結果を達成してしまうと「解釈改憲」などと言われることがありますよね。
現実に生起した問題と憲法の条文・文言の距離をいったりきたりしながら、どこまでなら解釈が許されるのか?そのラインはどこにあるんでしょうか。
「よき解釈改憲」はあるのでしょうか?
そしてまた、戦後の憲法解釈自体と同じくらい、私たちは「憲法」や「解釈」について戦後築き上げられ唱え続けられた「おまじない」によって見えなくなっていることがたくさんあることもお伝えしたいと思います。
憲法の制定を横目で見ていた専門家たちは、戦後もっと自由に思考していたんじゃないか?そんな軌跡もたどりたいと思います。
堀さんとワイワイやりまっせ。
それでは、明日祝日だけど、20時から、憲法と握手!
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