井上正康氏が、「メディアのロシア悪者論はフェイク」とか、
「即時停戦こそ日本の国益」と主張するデモの賛同者に
なっている。
どっちもどっち陰謀論にハマった者たちの世間、
参政党の世間、竹内久美子ら男系固執派の世間、
さらにはレイプ世間までが、合同した連中が銀座デモを
やるらしい。
あまりに怪しい連中だ。
コロナワクチンの危険性を追求するなら、「陰謀論」に
騙されやすい連中と認定されたら絶対ダメだ。
信用性を失ってしまう。
井上正康氏は、もともと陰謀論が好きな人と思われたら、
今まで積み上げた成果が台無しになってしまうが、
いいのだろうか？
わしは絶対に陰謀論には与しない。
コロナ論の信用を守る。
しかし日本人はなぜこんなに陰謀論やカルトに弱い国民に
なったのだろう？
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
