本日14時より「よしりん十番勝負」を開催します。
ゲストは井上達夫氏、菅野志桜里氏。
テーマは『ウクライナ戦争はどう終わらせる
べきか?』
軍事ジャーナリストの話は大変参考になるのだけれど、
専門家ゆえに「べき論」を語れない部分もあるでしょう。
単なる平和主義者の希望的べき論なら、「プーチンと
ゼレンスキーが話し合って、これ以上犠牲者を増やさない
ように停戦するべきれす」と言えばいい。
全く意味がない。
だが、このウクライナ戦争には「べき論」が必要です。
「どう終わらせるべきか?」が日本の将来にも大いに
関わってくる。
世界の構図が一変してしまう可能性があるからです。
国連常任理事国の核を持つ大国が国際法を無視するの
だから、国連の意味はもうないのかもしれない。
国連の意味を問い、ポスト国連の世界はどのようなもの
になるのか、予測を立てておかねばなりません。
『ウクライナ戦争はどう終わらせるべきか?』
井上達夫氏、菅野志桜里氏を迎えて、思想的にとことん
深く議論したいと思います。