公論戦士LKの倉山論破には驚いた。
わしは論理のない単なる口喧嘩に堕した奴を相手に
したら、こっちのレベルも幼稚になるから、口喧嘩は
無視した方がいいと考えていた。
それより週刊新潮や八木秀次の「門地差別」を論破して、
国民に知ってもらう方が大切だと思っていた。
ところがLKは真っ向からけんか腰で攻撃しているのに、
論理が崩れない。
まるでプロみたいだ。
こういうやり方が出来るなら、ガンガンやればいい。
とにかく公論戦士たちのリテラシーが高い。
わしはむしろ公論戦士たちの論破の仕方から、学んで
いるのが実際だ。
最も簡潔に論破するロジックを見せてくれてありがたい。
漫画はいかにネームを少なくするかが大事だから、
論破祭りはすごく参考になる。
わしは「愛子天皇論」に賭ける!
この作品は恐ろしく調子いいから、1巻出しても、
まだまだ続く。
そりゃあ、愛子皇太子の誕生までは続くし、描くことは
膨大にある。
それと「FLASH」で新連載するエンタメにも、わしは
全力を注がねばならない。
ページを倍増してもらって、失敗するわけにはいかない。
ものすごいプレッシャーがわしにかかっている。
だが、ついに物語を展開する光が見えた。
今日は少しだけ開放的な気分で、場外乱闘に参加する。